※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。
「Galaxy Watchのバッテリー、最近すぐ減るな」と感じていませんか。設定のせいなのか、3年使って劣化したのか、自分では見分けにくいですよね。
たとえば休みの日、昼ごろから長めのウォーキングに出かけようとしたとき。知らない道を歩くのでナビを使いたいのに、ナビは電池をかなり使うので「途中で切れるかも」と気になって仕方ない。朝から出かける日ならまだいいのですが、昼や夕方からだとこの不安がつきまといます。結局、スマートウォッチのナビはなるべく使わないようにしていて、これがかなりのストレスでした。
私はGalaxy Watch6 Classicを発売日から約3年使っています。以前は平日も、体を動かす仕事中を含めて朝6時半ごろから帰宅する18時ごろまで着けっぱなしでした。今年6月にFitbit Airを買ってからは、Fitbit Airは基本ずっと着けっぱなしで、平日はFitbit Airだけ。Galaxy Watchは、出かけたり長めのウォーキングをしたりする休みの日に、右手のFitbit Airと2台着けで使っています。
結論から言うと、3年使って電池の持ちは約1.5日から約1日に落ちました。常時表示と心拍の常時測定をオフにすると、減るペースは半分以下になります。それでも毎日の充電と「切れるかも」という不安が面倒になり、平日はFitbit Airだけで過ごすようになりました。
この記事で分かること
- 3年使ったGalaxy Watchの電池の持ち(買った頃と今の比較)
- 減りが早い原因が「劣化」か「設定」かの見分け方
- 実際に試した対策と、その前後の数字
- 結局、平日はFitbit Airだけで過ごすようになった理由
Galaxy Watchのバッテリー減りが早い|3年使った私の電池の変化
| 買った頃 | 今(約3年後) | |
|---|---|---|
| 普通の使い方 | 約1.5日 | 約1日 |
| 仕事の日、帰宅時(18時ごろ)の残り | 約60% | 20〜30% |
| 徒歩ナビを4〜5時間使った日(約20km) | 朝100%→夜20% | 朝から夕方で切れる |
ナビに使っているのはGoogleマップです。使う場面は、休みの日に長距離のウォーキングをするとき。長いときは20kmほど、4〜5時間かけて歩きます。知らない道を歩くので、徒歩ナビを腕で確認しながら歩いています。
減りが早い原因は「劣化」か「設定」か
電池を多く使う機能
Samsungの公式サポートでは、常時表示は画面が消えているあいだも時計を表示し続けるため、電池を使い続けると説明されています。画面の明るさを下げるのも節電になるそうです。心拍の常時測定や睡眠計測、ナビ(GPS)がどれくらい電池を使うかは、このあと私の測定結果で紹介します。
私がオンにしていたのは、常時表示・心拍の常時測定・睡眠計測・おサイフケータイの4つ。理由は単純で、どうせスマートウォッチを着けているなら機能をガンガン使いたいからです。おサイフケータイはSuicaが入るので、電車の乗り降りがとても楽になります。
劣化だと判断した理由
決め手は、設定を変えていないのに電池の残りが減ったことです。4つの機能は買ったときからずっとオンのまま。買った当初は、朝着けて仕事に行き、夜帰ってきてもまだ60%ほど残っていました。それが今は、同じ使い方で帰宅時に20〜30%。充電の回数も増えました。設定が同じで減り方だけが変わったので、これは劣化だと判断しました。
バッテリーが劣化しているかは、ウォッチとペアリングしているスマホの「Samsung Members」アプリで診断できます。Samsungの公式サポートによると、手順は「Discover(発見)」タブ →「Diagnostics(診断)」→「Watch diagnostics(ウォッチの診断)」→「Battery status(バッテリーの状態)」です。メニューの名前は機種やアプリのバージョンによって変わることがあります。
実際に試した対策と結果
対策① ナビをなるべく使わない
ナビは、休みの日に長距離や知らない道を歩くときだけ使い、それ以外は使わないようにしました。それだけで電池の持ちはだいぶよくなりました。正確な数字は測っていませんが、1日のうちに電池が切れることはなくなりました。そのぶん、ちょっと道を確かめたいだけの日も腕のナビは我慢しているのが、不便といえば不便なところです。
対策② 常時表示をオフにする
設定の場所:ウォッチの「設定」→「ディスプレイ」→「Always On Display」
困ったのは、時刻をパッと見たいときです。オフにすると画面が消えているので、ボタンを押すか、腕を傾けて画面をつける(手首を上げて画面オンの設定)ひと手間が入ります。最初はこれがかなりだるく感じました。ただ、その後Fitbit Airを買って、平日はFitbit Airだけになると、そもそも腕で時刻を見られません。それでも案外困らなかったので、腕で時刻を確認する機会は思っていたより少なかったようです。
対策③ 心拍と睡眠はFitbit Airに任せる
設定の場所:心拍はウォッチの「設定」→「ヘルス」→「心拍数」で「手動で測定」を選ぶ。睡眠も同じく「設定」→「ヘルス」→「睡眠」からオフにできます

Fitbit Airのアプリでは、主に睡眠の項目を見ています。睡眠時間と「エナジースコア」です。Galaxy Watchで測らなくても、困ることはなくなりました。むしろ私は、大きな腕時計を着けたまま寝ると気になってしまい、眠りが浅くなる感覚がありました。軽いFitbit Airに任せてGalaxy Watchを外して寝るほうが、自分には合っています。
Fitbit AirとGalaxy Watch6 Classicの違いは、Fitbit AirとGalaxy Watch6 Classicを比べた記事で詳しく書いています。
対策の前と後|2日間の測定結果
| 設定 | 朝 | 夜 | |
|---|---|---|---|
| 1日目 | いつもの設定(全部オン) | 99%(10:25) | 33%(22:28) |
| 2日目 | 常時表示・心拍の常時測定・睡眠計測をオフ | 100%(5:00) | 59%(23:10) |



使い方のメモ:1日目 休日。10:00に充電器から外して22:30まで着用(夜は充電していたので睡眠計測の消費は含まない)。ウォーキング1時間ほど(自動検知・GPS記録なし、この日は8,667歩)/2日目 休日。5:00に充電器から外して23:10まで着用(夜は充電していたので睡眠計測の消費は含まない)。基本は家で過ごし、自転車でスーパーへ買い物。通知はまあまあ多め
いつもの設定のままだと、約12時間で66%も減りました。設定をオフにした日は約18時間で41%なので、1時間あたりで比べると2倍以上のペースです。1時間ほど散歩しただけの休日でこれなので、正直「ギリギリ1日もつか、もたないか」というところ。思った以上にもたなくて、もう少し歩いていたら電池が切れていたかもしれません。3年使ったぶんの劣化を感じました。
着けているのを忘れるくらい軽い。心拍と睡眠はこれに任せています
AmazonでFitbit Airを見る 楽天で見る
→ Amazonで現在価格を確認する
※Fitbit Airは品薄が続いていて、定価(16,800円)より高い出品が多くなっています(2026年10月時点)。急がない人は、Googleストアの入荷通知を待つのがおすすめです。
Fitbit Airの前は、Galaxy Ringを1年使っていた
実はFitbit Airの前に、Galaxy Ringを日本での発売から1年ほど使っていました。当時はWatchを着けて寝る習慣がなく、左腕のWatchと左手のRingを両方着けると片側だけ重く感じるので、夜はRingだけにしていました。
良かったのは、見た目のかっこよさと充電の楽さです。買った当初は電池が6日ほどもち、ケースに置くだけで充電できます。ケースを開けると光の帯で残量が分かるのも楽しく、充電を手間に感じたことはありませんでした。
計測も正確だったと思います。WatchやFitbit Airのように少し余裕を持たせて着けるのではなく、指にぴったりのサイズを買うので、センサーが肌から離れません。睡眠も運動も歩数も、しっかり測れていた実感があります。
ただ、指輪を着けるのは初めてで、最初は夜中に目が覚めたり、眠りが浅くなったりしました。慣れてからも、朝は指がむくんでリングがきつく、スッと抜けません。利き手と反対の指に着けていても、何をするにも物に当たって邪魔でした。
指輪はぴったりのサイズを選ぶので、ちょっとした体の変化できつくなったり緩くなったりして、指が痛くなることもありました。Fitbit Airは手首のバンドを自分で調整できるので、むくみが気になったことは一度もありません。
※Galaxy Ringは、2026年10月時点でSamsung公式では販売終了になっています。
それでも足りないときの選択肢
バッテリー交換
Samsungの公式修理では、Galaxy Watch6 Classicのバッテリー交換ができます。料金は43mm・47mmとも6,160円(税込)からです(2026年10月時点)。Galaxy Careに加入していれば、自己負担なしで修理できます。料金は予告なく変わることがあるので、依頼する前にSamsung公式の修理料金ページで確認してください。
交換自体は6,160円からとそれほど高くありません。ただ、Galaxy Watch6 Classicはすでに生産が終わっていて、電池だけ新しくしても本体は3年前のまま。それに、平日はもうFitbit Airで足りていて、Galaxy Watchの出番は休みの日のウォーキングくらい。それなら電池を交換するより、ナビに強いスマートウォッチに買い替えたいと考えています。
買い替え
買い替えるなら、ナビなどアウトドアに強いスマートウォッチにしたいです。いま一番気になっているのがGalaxy Watch Ultra2。スマホがGalaxyなので、ウォッチも同じメーカーで揃えるのもありかなと思っています。
Ultra2はバッテリーが最大60時間(Samsung公式の値)で、GPXルートを読み込んでおけば曲がり角ごとに案内してくれます。ナビを使う日は夕方に電池が切れる、という今の悩みにはちょうど合いそうです。まだ買っていないので、実際に使ったらこのブログで書きます。
Samsung公式でGalaxy Watch Ultra2を見る
※価格は137,280円から(2026年10月時点・Samsung公式)
3年使った私の結論
3年使った結論として、普段の生活はFitbit Airで十分です。平日はFitbit Airだけで過ごし、Galaxy Watchは休みの日に長距離を歩くときだけ着けています。
スマートウォッチとFitbit Airを両方着けてみて分かったのは、思っていたより腕で時刻を見ていなかったことです。時刻の確認と、睡眠などの健康管理が目的なら、Fitbit Airで十分だと私は思います。ナビや決済を腕でしっかり使いたい人は、スマートウォッチを選べばいいと思います。
Galaxy Watchのバッテリーに関するよくある質問
Q1. Galaxy Watchのバッテリーは何年くらいで劣化を感じますか?
私の場合は、少しずつ減っていったというより、使い始めて1年〜1年半くらいでガクンと持ちが落ちたと感じました。
Q2. バッテリーだけ交換できますか?
はい、できます。Samsungの公式修理でバッテリー交換ができ、料金は6,160円(税込)からです(2026年10月時点)。ただ私は、生産が終わったモデルなので交換はせず、買い替えるつもりです。
Q3. Fitbit Airと2台着けるのは邪魔になりませんか?
まったく邪魔になりません。Fitbit Airはとにかく軽いので、着けていることを忘れるくらいです。私は左手にGalaxy Watch、右手にFitbit Airと分けて着けています。
まとめ:設定で延ばせる。でも平日はFitbit Airで足りた
Galaxy Watch6 Classicは3年使って、仕事の日の帰宅時の残りが約60%から20〜30%に落ちました。それで毎日の充電が面倒になり、平日はFitbit Airだけ、休みの日に長く歩くときだけGalaxy Watchを着ける形に落ち着きました。なお、常時表示と心拍の常時測定をオフにすると、減るペースは1時間あたり約5.5%から約2.3%へ、半分以下になります。
電池の減りにイライラしているなら、まずは常時表示と心拍の常時測定をオフにしてみてください。それでも面倒に感じたら、腕で何をしたいのかを一度考えてみるのがおすすめです。健康管理が目的なら、Fitbit Airのような、着けていることを忘れるくらい軽い画面のないトラッカーで十分かもしれません。
※Fitbit Airは品薄が続いていて、定価(16,800円)より高い出品が多くなっています(2026年10月時点)。急がない人は、Googleストアの入荷通知を待つのがおすすめです。


コメント